【お知らせ とっとり総合診療まつり 2月18日10時〜シンポジウム「看取りの文化論」@大山町】
地域医療学講座で様々な企画を今年度も実施していますが、年が明けた2018年2月17-18日にかけて「とっとり総合診療まつり」と題し、さまざまなイベントを鳥取県内で行います!
その祭のイベントとして、地域内での看取りや在宅ケアのあり方が大きく議論されている大山町で、「〜生と死の狭間を生きる〜看取りの文化論」と題し、パネルディスカッションを行います。
演者は、鳥取を代表する天台宗別格本山の大山寺 圓流院住職 大館宏雄さんと医療の視点から地域をみる鳥取大学医学部地域医療学講座教授の谷口晋一先生です。
在宅医療、介護、終末期、エンディングノートなど、人生の生き方、閉じ方が話題になる中、介護する、死ぬ、生きることの本質的な意味を問い直します。
【日時】 2月18日(日)10時〜12時(9時30分 開場)
【会場】 大山町の福祉保健センターなわ
【参加費】 無料
【対象】 興味のある皆様
【内容】
9時30分 開場
10時00分 開式の挨拶 地域医療学講座 谷口晋一教授
10時10分~10時40分 講演会1:医療から考える生老病死 講師 谷口晋一
10時40分~11時10分 講演会2:仏教から考える生老病死 講師 大山寺 圓流院住職 大館宏雄
11時15分~11時45分 パネルディスカッション 「看取りの文化論」
11時45分~11時55分 質疑応答
11時55分 閉会
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。