2/25医学生としてのモチベーションがあがる!3つの方法(小澤竹俊先生講演会)
2月25日(金)に地域枠有志学生主催の表記講演会をオンラインで開催しました。
医学科・保健学科、近隣のYMCA米子医療福祉専門学校に参加を呼びかけ、当日は医学科学生20数名、YMCA学生さん9名、教職員若干名が参加しました。
「ホスピスマインドの伝道師」こと小澤竹俊先生は、現在横浜のめぐみ在宅クリニックで在宅医療を実践されている一方、エンド・オブ・ライフケア協会理事として、人生の最終段階にある人々の苦しみにどう対応するか?というテーマをもとに全国で医療職対象の研修会や、小中高生に“いのちの授業”などを幅広く展開していらっしゃいます。
当日は、とっとりの医療系学生のために、小澤先生が考える「2つの苦しみの種類」や「苦しんでいる人のために何ができるのか」といったお話をきっかけに、医療系学生のモチベーションが上がる3つのヒントを教えてくださいました。学生さんからは、「コロナ禍で思うように部活や交流活動ができない」「勉強がオンラインばかりでつらい」など日常の学生生活での悩みが吐露されました。小澤先生のお話を聞き、少し先のイメージがついたでしょうか。
小澤先生、参加された皆様ありがとうございました!(紙本)