いのちの授業・救命処置
2月8日、“いのちの授業”の一環として、日野中学校2年生の皆さんに救命処置についてお話しました。 まず、校外マラソン中に目の前で同級生が倒れたら…という設定で、3択クイズを織り交ぜつつ、基本となる“周囲の安全確認→反応の…
2月8日、“いのちの授業”の一環として、日野中学校2年生の皆さんに救命処置についてお話しました。 まず、校外マラソン中に目の前で同級生が倒れたら…という設定で、3択クイズを織り交ぜつつ、基本となる“周囲の安全確認→反応の…
さる1月29日(金)午後に、日野中学校の2年生と3年生の34名を対象にいのちの授業で「がんとたばことお酒の話」をしてきました。 がんは今や2人に1人がかかる病気であり、遺伝子が傷つくことで起きること、がんを予防するために…
鳥取大学医学部付属病院広報誌 カニジル6のフォトルポタージュに 地域医療学講座プロジェクト研究員の朴先生が掲載されました! とっても素敵…
1月23日に,第78回e医学教育セミナーとワークショップで「eWS-4あなたはなぜ教育するのか?―あなたの教育哲学を考えるー」というテーマでワークショップを行わせていただく機会をいただきました. どうしても医療者として教…
少し前の話ですが、「‘生きる’って何だろう?」と題して日野高校で2年生を対象にいのちの授業をしました。私自身が高校生のときに祖父と死別し医師を目指すようになったエピソード。地域医療の現場で「生きる」をみつめる瞬間…それは…
020年最後の読書会は林沙羅さんの「家(チベ)の歴史を書く」(筑摩書房)をみなで読んだ。 この本は著者自らの家(ルーツ)の歴史をたどるように、自分のおじやおばなどに話を聞き、それを生活史としてまとめた本である。 &nbs…
鳥取大学医学部地域医療学講座は日野病院(鳥取大学地域医療総合教育研修センター)ならびに大山診療所(鳥取大学家庭医療教育ステーション)で臨床実習を行っていますが、コロナ禍で多くの学生医が自宅待機となりました。 そこで、毎日…
ちょっとまえの話になりますが,2020年10月24日に第1回ひの合同セミナーを開催しました.ひの合同セミナーは,T-HOC(在宅医療推進のための看護師育成支援事業:鳥取県地域医療介護総合確保基金事業)が鳥取県日野町で毎年…
凪良ゆう「流浪の月」を読む(ゆるい読書会 Vol.6) A「今日は、今年の本屋大賞を受賞した凪良ゆうさんの『流浪の月』についての読書会です」 B「いや〜、面白かったです。以前取り上げた『ペスト』とか『苦海浄土』に比べると…
勤務する日野病院の外来・待合でプチ講演会としてインフルエンザとコロナウイルスについてのお話をさせていただきました(11/17,18)。冬場に両感染症が流行するといかに大変なのか、改めて手洗いやマスクの重要性についてお話を…