『日本のまちで屋台が踊る』新版が刊行されました(2025年10月)
2025年10月、『新版 日本のまちで屋台が踊る』が学芸出版社から刊行されました。この本は、屋台を単なる街の風景としてではなく、人々の暮らし・働き方・社会との関わりを映す鏡として捉え直す試みであり、実践者インタビュー・文…
2025年10月、『新版 日本のまちで屋台が踊る』が学芸出版社から刊行されました。この本は、屋台を単なる街の風景としてではなく、人々の暮らし・働き方・社会との関わりを映す鏡として捉え直す試みであり、実践者インタビュー・文…
2025年8月発刊の『DOCトリ!』第13号にて、鳥取大学医学部地域医療学講座の地域医療教育について特集していただきました。『DOCトリ!』は、鳥取県地域医療支援センターが発行する広報誌で、県内の医療や医師のキャリア形成…
8月21日・22日、自治医科大学と鳥取大学医学部の地域枠(特別養成枠)学生による合同セミナー「トリノスセミナー」を初めて開催しました。将来、地域で共に働く仲間となる学生たちが出会い、学び合う大切な時間となりました。 1日…
この夏、鳥取大学医学部で新たに学生サークル「とりたまPrimaryCare」が発足しました。総合診療や家庭医療を学生主体で学んでいこうという趣旨で立ち上げられたサークルで、早速8月7日に第1回勉強会が開催されました。 第…
6月5日から7月17日にかけて、医学科4年生を対象に全8回シリーズで「臨床地域医療学」授業を実施しました。地域に根ざした医療の現場を学び、臨床に直結する視点を養うことを目的に、講義やグループワークを通じて多様なテーマを扱…
このたび『日本医学サイエンスコミュニケーション学会誌』第3巻第1号(2025年)を発刊いたしました。今回、編集委員長として編集に携わり、無事に刊行できたことを大変嬉しく思います。 https://healthcommun…
7月24日から27日にかけて秋田市で開催された第57回日本医学教育学会大会に参加しました。今年も全国から教育に携わる医師や研究者が集まり、熱のこもった発表や議論が繰り広げられましたが、私にとって最も印象深かったのは医療人…
7月15日、地域枠学生とともに「映画・ドラマから学ぶ地域医療」という企画を実施しました。今回は総合診療医を題材としたドラマ『19番目のカルテ』第1回を鑑賞し、登場人物や物語を通じて感じたことを共有しました。 ドラマでは、…
CareNeTVの新シリーズ「ケアネットライブ BORDERLESS DRs」に、当講座の孫がゲストとして登壇しました。医療、教育、研究という枠を越えて活動する「ボーダレスドクター」の姿を描くこの番組では、第四回「文化と…
2025年度、5/12〜6/30に鳥取大学大学院において「地域医療学特論・演習」を開講しました。本シリーズは、地域医療を単なる医療提供にとどまらず、保健・医療・福祉を包括し、高齢化社会においても機能する仕組みとして学ぶこ…