だいせん春夏秋冬セミナー 秋のフィールドワークを行いました(10月13日)
2025年10月13日(月・祝)、だいせん春夏秋冬セミナーで、秋のフィールドワークを実施しました。鳥大医学科・保健学科、YMCA米子医療福祉専門学校の学生たち総勢19名以上が、大山地区をまわるグループと、下中山地区をまわるグループに別れ、フィールドワークと住民インタビューをしながら、地域診断に取り組みました。
大山地区では夏のフィールドワーク・合宿で行った地域診断を受けて、まだ歩けていないところや地域でお会いした住民さんなどにも積極的に話しかけました。
下中山地区では、友好館と「楽し舍(たのしや)」に住民さんに集まってもらい、学生が生活や地域のことについてインタビューさせてもらいました。
午後からは模造紙や付箋をもちいて、学んだことをまとめる作業を行いました。最終的に合流し、4つの班ごとの学びを共有しました。「持続可能な地域はどうすれば作れるのか?」という問いに、学生たちはディスカッションを重ねて深めていきました。今回の内容は、2月に行われる住民さん向けのイベントで発表し、還元していく予定です。
改めまして貴重な機会をくださった大山地区の住民の皆様、この場を借りて改めて感謝申し上げます。これからもよろしくお願いいたします。
(中井・孫)










