読書会ーその犬の歩むところ
今月(2021年1月)の読書会の本は「その犬の歩むところ」です。今回から、HP記載する担当者を孫医師から、参加者で適宜交代でやっていきます。今回は李が担当です。
本の感想を各自述べたあと、議論はアメリカに対しての印象について移りました。各参加者のバックグランドが異なるためか、アメリカに対しての感じ方が異なるとの話題になりました。幼少期からアメリカ文化ー特に映画などに接していると、アメリカに対しての感じ方も変わるといった話題や、本書は映画のフォレスト・ガンプの現代版みたいだ、という意見も出てきました。そこから善悪・真善美・アメリカ的価値観・海と毒薬など話が多岐にわたりました。
自分だったら手に取らないであろう本を読むことになるので読書会の面白さの一つなのかもしれません。次回も楽しみにしたいと思います(李)