特別養成枠6年生送別のじかん
2月24日(水)に、ささやかではありますが特別養成枠6年生を送別するじかんを開催しました。
6年生には教室においでいただき、下級生の方にはオンラインで参加していただきました。
6年生からいただいたコメント・メッセージを一部挙げさせていただきます。
【6年生からのコメント・メッセージ】
・2年間の研修で本当にやりたいことの答え合わせをしたい。6年間は海外旅行、部活、アルバイトなど充実していた。後悔はありません!
・3年次の研究室配属で奈義ファミリークリニックで松下先生に会った時が衝撃だった。地域医療の良さを感じた。
制度的には難しいところもあり不安もあるが、枠の中で鳥取県に貢献しながらやりたいことをできる限りやっていきたい。
・不安は大きいが、まず一つ一つ自分の目の前にある課題をクリアしていきたい。特別養成枠6年間の中で、最初の3年間の思い出が強い。低学年は義務感が強かったが、先輩や先生方と話すことで少しずつ成長していけたかなと思う。低学年のみなさんには、いまからでも積極的に行事に参加し、幅を広げていってほしい。
・医者になるのが楽しみ、ワクワク、不安な気持ち。一人一人の患者さんと向き合っていくことで少しずつ成長して一人前になっていきたい。先輩から話を聞いて自分のキャリアを考えることができた。3年次の時の研究室配属で自治医科大学に見学に行き同じキャリアをすすむ学生の生活を見れたことは刺激になりよかった。
・患者さんのそばで一緒に歩んでいくような医師になりたい。このコロナ禍でオンライン勉強会などが盛んになり、逆に、自分としては視野が広がった一年間だった。一歩外に出てみたらいろんな人がいろんな活動をしている、それが見られるようになったのがよかった。何か踏み出すのに迷っている人がいれば、ぜひいろんなことにチャレンジしてみてほしい。
・特別養成枠に関しては先輩と交流する機会をもらい、その中で自分の進路について考えることができありがたかった。このような集まりで先輩の話を聞いて参考にしてください。
地域医療学からは、ファーストネーム入りのボールペン(ジェットストリーム!)&MACO‘S BAKE SHOPのおやつを贈呈させていただきました。みなさま、ご参加いただきありがとうございました。健康に気を付けて頑張ってください。また教室にきてくださいね~♪(紙本)