あなたはなぜ教育するのか?―あなたの教育哲学を考えるー
1月23日に,第78回e医学教育セミナーとワークショップで「eWS-4あなたはなぜ教育するのか?―あなたの教育哲学を考えるー」というテーマでワークショップを行わせていただく機会をいただきました. どうしても医療者として教…
1月23日に,第78回e医学教育セミナーとワークショップで「eWS-4あなたはなぜ教育するのか?―あなたの教育哲学を考えるー」というテーマでワークショップを行わせていただく機会をいただきました. どうしても医療者として教…
少し前の話ですが、「‘生きる’って何だろう?」と題して日野高校で2年生を対象にいのちの授業をしました。私自身が高校生のときに祖父と死別し医師を目指すようになったエピソード。地域医療の現場で「生きる」をみつめる瞬間…それは…
020年最後の読書会は林沙羅さんの「家(チベ)の歴史を書く」(筑摩書房)をみなで読んだ。 この本は著者自らの家(ルーツ)の歴史をたどるように、自分のおじやおばなどに話を聞き、それを生活史としてまとめた本である。 &nbs…
鳥取大学医学部地域医療学講座は日野病院(鳥取大学地域医療総合教育研修センター)ならびに大山診療所(鳥取大学家庭医療教育ステーション)で臨床実習を行っていますが、コロナ禍で多くの学生医が自宅待機となりました。 そこで、毎日…
ちょっとまえの話になりますが,2020年10月24日に第1回ひの合同セミナーを開催しました.ひの合同セミナーは,T-HOC(在宅医療推進のための看護師育成支援事業:鳥取県地域医療介護総合確保基金事業)が鳥取県日野町で毎年…
凪良ゆう「流浪の月」を読む(ゆるい読書会 Vol.6) A「今日は、今年の本屋大賞を受賞した凪良ゆうさんの『流浪の月』についての読書会です」 B「いや〜、面白かったです。以前取り上げた『ペスト』とか『苦海浄土』に比べると…
勤務する日野病院の外来・待合でプチ講演会としてインフルエンザとコロナウイルスについてのお話をさせていただきました(11/17,18)。冬場に両感染症が流行するといかに大変なのか、改めて手洗いやマスクの重要性についてお話を…
DOCトリは鳥取県地域医療支援センターの広報誌で、鳥取県内の地域医療機関を取り上げて特集していますが、今回大山診療所を特集してくれました! 大山が雲に隠れていた日だったので、反対側を向いて海をバックに写真撮影しました。 …
今回は夏のセミナー参加学生の「やはり地域を見てみたい」という声や、保健学科の地域創生推進プログラム受講希望学生多数が当セミナーを希望してくれたことを受け、例年としては異例ですが秋の地区視診を企画・実施しました。医学科1…
先日発行された大山町人権交流センターの広報誌に紀行文が掲載されました。 以下が本文です。 「コロナ禍における地域医療」 新型コロナウイルスが人類にもたらした最も大きな問いは、「果たして人は人と触れ合わずに生きていくことが…